ピッチングアドバイザー@シュンスケ

マウンド上で結果が出なくブルペンエースと呼ばれ続けたピッチャーが2ヶ月で結果を出してエースナンバーをつけるためのノウハウをお届けするブログです!

The need of practice ~練習から試合を意識することの重要性に気づこう!~

しゃす!

 

 

シュンスケです。

 

 

今回は「試合と練習」についてかいていきます! 

 

 

基本的に選手は

「練習は本番のように」

なんて言葉を意識しているかもしれないけど、

 

 

それって、実際どうなの?

 

 

核心に迫ると、

キャッチボールを

肩慣らしのためにやってませんか?

キャッチボール - Wikipedia

 

 

確かにキャッチボールは

急に強い球を投げて

肩やひじをケガしないように行う

いわば準備運動です。

 

 

しかし、

レベルの高い高校や常に実践を意識した学校では

ただの肩慣らしではなく、

フットワークなどを取り入れて

試合につながる動きに繋げています。

質の高いキャッチボールを|Hirokiのnote|note

 

 

意識の差は人それぞれですが

共通して言えるのは

練習のための練習は

まったく意味を成さない

ということです。

 

 

これはピッチャーに限らず

野手にも言えることですが、

特にピッチャーは

フットワークを使う場面が少ない分

動き出しに時間がかかったり、

足を攣ったりと

ケガをしてしまう恐れがあります。

 

 

このブログを読んで意識を変え、

ピッチャーも日頃のキャッチボールから

フットワークを取り入れることで

ケガ予の防だけでなく、

フィールディングの向上にも関わってきます。

超強豪校がずっと勝ち続けている理由はピッチャーの… | ベースボールバイブル・オフィシャルブログ 〜野球上達のヒント〜

 

 

このブログに出会うことなく

今まで通りに練習をしていれば

意識が低いまま練習をし、

試合での反応が遅れてしまい、

自分自身でピンチを招いてしまう、

いわば

自分で自分の首を絞める

ことになります。

 

 

さらには変えようと思っても

どこを変えればよいのかが

わからないから

結局変えずに無駄な時間を

浪費することになります。

 

 

自分自身を楽にするために、

日頃から試合を想定し、

もしもの時に備えて

準備をしましょう!

 

 

では、試合につながる動きとは何でしょう?

 

 

それは、

①受け手のどこに投げるか

②どれだけ強いボールが投げれるか

③キャッチからスローイングまでの

 スムーズな動き←フットワーク

この3つです。

 

 

これは次回の練習から実践できるので

キャッチボールから意識を変えましょう。

具体的には

フットワークとスローインです。

基本的には上記の3つをやると良いでしょう。

 

 

練習から投球テンポを上げておくことで

試合中のテンポも上がり、

急な投手交代にも対応できます。

 

 

また、体もあったまりやすいので

無駄な準備の時間や

意味のない体力の消費を抑えることができます。

 

 

もっと前に戻って

あなたがこのブログを読んだ直後にできることは

次回の練習で

じぶんが取り組む姿勢を

イメージしましょう

自己イメージを高め、前向きに生きるための瞑想法 | 最先端科学×マインドフルネスで実現する 最強のメンタル | ダイヤモンド・オンライン

 

 

そのイメージを実践し、

振り返って次の練習につなげましょう

 

 

誰かにやらされるのではなく

自分の意思で自分自身を律し

試合につなげることで

おのずと結果がついてきます

 

 

一分一秒を制した人が

試合を制します。

 

 

その意識をもって

練習に取り組みましょう!

 

 

 

きをつけ!

あざした!