The need of practice ~練習から試合を意識することの重要性に気づこう!~
しゃす!
シュンスケです。
今回は「試合と練習」についてかいていきます!
基本的に選手は
「練習は本番のように」
なんて言葉を意識しているかもしれないけど、
それって、実際どうなの?
核心に迫ると、
キャッチボールを
肩慣らしのためにやってませんか?
確かにキャッチボールは
急に強い球を投げて
肩やひじをケガしないように行う
いわば準備運動です。
しかし、
レベルの高い高校や常に実践を意識した学校では
ただの肩慣らしではなく、
フットワークなどを取り入れて
試合につながる動きに繋げています。
意識の差は人それぞれですが
共通して言えるのは
練習のための練習は
まったく意味を成さない
ということです。
これはピッチャーに限らず
野手にも言えることですが、
特にピッチャーは
フットワークを使う場面が少ない分
動き出しに時間がかかったり、
足を攣ったりと
ケガをしてしまう恐れがあります。
このブログを読んで意識を変え、
ピッチャーも日頃のキャッチボールから
フットワークを取り入れることで
ケガ予の防だけでなく、
フィールディングの向上にも関わってきます。
このブログに出会うことなく
今まで通りに練習をしていれば
意識が低いまま練習をし、
試合での反応が遅れてしまい、
自分自身でピンチを招いてしまう、
いわば
自分で自分の首を絞める
ことになります。
さらには変えようと思っても
どこを変えればよいのかが
わからないから
結局変えずに無駄な時間を
浪費することになります。
自分自身を楽にするために、
日頃から試合を想定し、
もしもの時に備えて
準備をしましょう!
では、試合につながる動きとは何でしょう?
それは、
①受け手のどこに投げるか
②どれだけ強いボールが投げれるか
③キャッチからスローイングまでの
スムーズな動き←フットワーク
この3つです。
これは次回の練習から実践できるので
キャッチボールから意識を変えましょう。
具体的には
フットワークとスローイングです。
基本的には上記の3つをやると良いでしょう。
練習から投球テンポを上げておくことで
試合中のテンポも上がり、
急な投手交代にも対応できます。
また、体もあったまりやすいので
無駄な準備の時間や
意味のない体力の消費を抑えることができます。
もっと前に戻って
あなたがこのブログを読んだ直後にできることは
次回の練習で
じぶんが取り組む姿勢を
イメージしましょう
そのイメージを実践し、
振り返って次の練習につなげましょう
誰かにやらされるのではなく
自分の意思で自分自身を律し
試合につなげることで
おのずと結果がついてきます
一分一秒を制した人が
試合を制します。
その意識をもって
練習に取り組みましょう!
きをつけ!
あざした!