筋トレだけはただの自己満?筋トレの最大効率化はこれだ!
今回はトレーニングに存在する罠
について書いていきます
一般的に
パワー=トレーニング量
といわれており
パワーとトレーニングの量は
比例しているといわれています
しかし
どんなにトレーニングをしても
球速があがらない
こんなことを経験したことはありませんか?
実はただトレーニングをすれば
球速があがるわけではないのです
自分も中学のころに
このような経験をし
高校2年まで同じことを
ひたすら続けていました
「俺はこんなに
トレーニングやってるのに」
そうやって自暴自棄になったことも
何回かあります
しかし
あるひと工夫をするだけで
トレーニングとの相性が
すごくよくなってきます
実際に大谷選手や
ダルビッシュ有選手も
ただウエイトをやっている
わけではありません
自分たちで改良を重ねて
自分なりの成長方法を
見つけた結果が
昨今の輝かしい結果です
今言ったように
トレーニングとパワーの
繋げ方は
1通りではありません
その中でも
僕が選んだ最も効率的で
最も手軽な方法を
お教えします
では早速いきます
トレーニングをする際に
意識しなければいけないのは
シャドーピッチングです
「は?」
あー、わかってないですね
説明していきます
トレーニングをして
シャドーピッチングをしない人は
鍛えた筋肉が実際どのように
使われるのかがわかりません
なので成果の基準が
筋肉の大きさ・筋量
だけなんです
これだと
何のために鍛えているのか
という趣旨が
分かっていないです
自分が鍛えた筋肉が
実際にどこで使われるかを
確認するための
シャドーピッチングをしてください
もしも今までのフォームで
違和感があるのであれば
できるだけ早く
微調整を行ってください
筋トレをすると
必ず筋肉が刺激されるので
フォームに違和感を覚えるのは
珍しいことではありません
しかし放っておくと
フォームがおかしくなったり
無理して投げ続けて
ケガにつながることもあります
自分の体と向き合って
自分の体を壊さないように
トレーニングをしましょう
それを続ければ
フォームを壊すことなく
筋肉が鍛えられて
理想的な成果が得られます
「こんなひと手間で
そんなに変わるの?」
物は試しです
ぜひやってみてください
真剣にフォーム確認というよりは
腕の振りや軌道を
確認する程度でかまわないです
トレーニングだけをやって
野球につながらないのが
1番避けたいことなので
絶対に忘れないように
フォーム確認も
自分が気になっている部分を
意識しながらやると
もっと効率的になります
筋トレとシャドーを
並行してやって
最短距離で
目標を達成しましょう!