練習前の〇〇で激変⁉ケガをしない鉄人的な体を手に入れる方法
今回はストレッチの重要性「肩・肘偏」
をお届けします
ピッチャーや野球に関わらず
アスリートにとって
ストレッチというのは
呼吸と同じくらい重要なものです
自分は中学生のころに
野球肘になってしまい
3~4ヶ月練習ができない
日々が続きました
その期間で
肩や肘のストレッチの
勉強をした結果
今まで大きなケガがないんです
つまり
ストレッチを丁寧に行うことで
ケガのリスクが
大幅に減少することになります
さらに、プロ野球選手を
はじめとする多くのアスリートが
引退や競技をやめる理由が
ケガなどの身体的理由なんです
ストレッチを行うことで
ケガの防止だけではなく
選手生命の延長にも
繋がるんです
ストレッチを怠ってしまうと
筋肉の疲労が取れなかったり
それが原因で
大きなけがをしてしまいます
ケガというのは
大人になればなるほど
治りが悪くなるので
取り返しができなくなるかも・・・
「ケガをしたくない」
「ストレッチを勉強したい」
そういう人は
このブログを最後まで見て
アスリート生活を楽しもう
「ストレッチなんて適当だよ」
「入念やるほど鈍ってねーよ」
そういう人は
大事な時にけがをするので
不完全燃焼で終わってください
では、教えていきます
部位ごとにストレッチの方法を
伝えていきます
①肩
はじめに伸ばしたい方の肩を
下にして横向きで寝ます
次に肩のラインに腕を出して
手を上に挙げます
最後に肘の位置と角度を固定して
掌が地面につくようにおろします
これをすることで肩周りの
棘上筋や三角筋が刺激されて
いいストレッチになります
②肘
腕を前に伸ばして
掌を上に向けます
反対の手で指先をもって
下向きに伸ばします
これは
肘の内側のストレッチです
この部位は
野球選手がよくケガをする
ところなので
入念にストレッチしましょう
③肩甲骨
姿勢をよくした状態で
腕を上にまっすぐ上げます
そうすると
肩甲骨が横から出てきます
反対の手で
脇の下あたりを
少し強めで押してください
これは
肩甲下筋のストレッチです
肩甲下筋が固まると
肩甲骨の動きが悪くなってしまうので
ピッチャーは
ぜひやってほしいです
これらのストレッチは
ごく一部でしかなくて
他にもやり方はたくさんあります
ここで注意事項です
練習前のストレッチで
筋肉を揉みこみすぎると
筋肉が伸び切ってしまって
本来の力が出せなくなります
適度な力で
きもち物足りないくらいが
ちょうどいいかもしれません
ストレッチのやり方や
回数などは人それぞれです
まず、自分は
どこの筋肉が硬直している
もしくはストレッチをする
必要があるかを探してください
見つけたら
そこを中心にストレッチをして
万全の状態で練習をしましょう
ケガのリスクをなくすのも
数ある1つの技術です
悔しい想いをする要素を無くして
充実した部活動生活を
おくりましょう!
腕の振りを速くしたいなら自然の理を味方にしろ!
今回は腕の振りを早くする方法について教えます
ピッチャーというのは
腕の振りがモノを言います
スピードを生み出しているのは
体重・筋力・フォーム
そして腕の振りの速さです
この中で腕の振りというのは
みんなが平等に与えられた
唯一の要素だと思います
しかし
同じような体格なのに
スピードが全然違う
変化球を投げても
あまり曲がらない
その原因は
腕の振りの遅さです
腕の振りが遅いと
①スピードが出ない
②キレが生まれない
③変化球が曲がらない
まさにいいとこなしです
しかし、腕の振りが早くなると
①スピードが速くなる
②キレが生まれる
③変化球が曲がる
今までの自分とは思えない
結果が生まれます
「だからといって
結局筋肉つけなきゃでしょ?」
確かに腕を速く振るためには
それなりの筋力は必要です
しかし、筋トレと並行して
この練習を行えば
短い期間で結果が生まれます
これをやることによって
腕の振りが早くなるだけではなく
フォームそのもののキレが
今までと段違いに変わります
逆にこの練習をしないと
ひたすらトレーニングをして
結果が出るまでに
膨大な時間がかかります
短い期間で結果を残したいなら
このブログを最後まで見て
今までの自分を変えましょう!
まず
肩幅に足を開いて
少し腰を落とします
その状態でボールを持ち
1m先の地面にボールを
叩きつけます
これをすることで重力を使って
腕を振ることができるので
腕を縦に振るという感覚を
身につけます
ボールのキレというのは
縦回転になればなるほど
顕著に現れます
自分がオーバースローなのに
キレが出ないのは
ボールの回転が
縦じゃないからです
ボールの回転が
縦にならないのは
腕の振りが
縦じゃない可能性があります
だったら
ボールのキレをつけるには
腕を縦振りにするのが
1番効率的なんです
これをやらなくてもフォーム矯正で
回転はよくなりますが
みんながみんな
同じフォームじゃないから
結果が統一して現れません
しかし
重力というのは
平等に与えられた
奇跡の産物なので
これを使わずしてどうする?
ということです
「重力を利用するなんて
ばかばかしいわw」
そう言ってもらって構いませんが
それを言っているうちは
何をやってもうまくいきません
自分で何かを変えたいなら
視点を変えて
あらゆる可能性を信じることが
成長の第1歩になります
基礎的な部分から見なおして
試合で活躍してやりましょう!
ピンポイントに投げるのはやめろ!コントロールが乱れたときに行うチョー意外なマインド
今回はコントロールの
改善方法に関して
お話していきます
ピッチャーにとって
コントロールというのは
最大の武器になる
重要なものです
コントロールがいいと
①バッターを抑えられる
②カウントが悪くならない
③カウント有利の状態から
遊び球が使える
このようにコントロールがいいだけで
投球のバリエーションが
グンと広まります
逆にコントロールが悪いと
カウントを悪くし
置きに行った球を
打たれてしまう
打たれたくないから
ボール球が先行する
といった様に
投球のバリエーションが
少なくなってしまい
大事な場面で
監督に使ってもらえないです
コントロールがいいと
スピードが速くなくても
バッターを抑えられるので
戦術的にも必要不可欠です
しかし
もともとコントロールがいい選手が
急にコントロールを乱してしまう
ということもあります
その結果
コントロールに自信がなくなり
どんどんコントロールが悪化し
ピッチングが楽しくなくなってしまう
という結果になってしまいます
自分も一時期
その現象に陥ってしまい
試合をするのが
楽しくなくなってしまいました
しかし、あるときに
ふと開き直って練習をしたら
コントロールが回復したんです
今回はそんな僕が
実際に行った
コントロールの悪化を改善する
練習方法をお教えします
この練習方法は
正直言って賛否両論あります
しかし今の自分を変えたいなら
試してみる価値はあると思います
早速教えていきますが、
その前にお聞きします
いま、ストライクゾーンを
何区分に分けていますか?
基本的は9分割だと思います
しかし、9分割にしているからこそ
コントロールが乱れているのかもしれません
そこで、今まで
9分割に分けていたものを
4分割に拡大してみてください
そうすると何が起きるのか?
いままでの的の大きさが
約2倍にまで大きくなるのです
的が大きくなれば
そこに投げるのは
以前よりも簡単になると思います
ストライクゾーンは
ただでさえ小さいのに
コントロールを求めた結果
自分でさらに的を小さくしている
つまり
自分が求めているものを
自分自身で遠ざけている
ということになります
それならば、
的を大きくして
慣れてきたら元の大きさに
戻せばいいだけのことです
「そんな発想なかった!」
これは僕が以前実際に
指導した後輩から
言ってもらった言葉です
すべてを追い求めるのに
前だけを見るのではなく
1歩引いてみて
基礎からやり直すことが
1番の近道かもしれません
基礎を忘れないで
自分の武器を磨きましょう
長距離走で体力つくは幻想です!理論を理解したうえでもっと良い練習をしよう
今回はランメニューについて書いていきます
ピッチャーは
スタミナが命です
先発ピッチャーを
目指すのであれば
9イニングすべてを
投げぬく体力が必要です
そこで
皆さんが行っている
ランメニュー
まさかとは思いますが
長距離走やってないですよね?
君はこんなことを考えたことない?
「長距離って意味あるのかな?」
野球の試合中に1kmブッ通しで
走ったことあります?
これが答えなんです
あの練習、
全く意味ないんです
野球というスポーツ
特にピッチャーは
瞬発的な力、
「無呼吸運動」が
非常にカギになります
それに対して
長距離走というのは
常に呼吸をしながら
走る種目です
これだと
練習と全くつながらず
心拍数を挙げているだけです
実際僕が在籍している
大学の野球部の練習では
長距離はアップでしかやりません
それくらい野球と長距離走は
相性が最悪なんです
「でも、体力はつけたい。
だから走るしかない!」
そう思っている君に僕が
長距離走よりも効率的で
野球につながるランメニュー
を伝授します
この練習はいくつか
メニューがあるので
順番にお伝えします
①インターバル走
約70~100mを
7~8割のスピードで
ゴールできるタイムを
設定します
ゴール後は
30~60秒のレストを
はさんでまた走ります
この繰り返しを
10~15本行ってください
②70mダッシュ
単純に70mダッシュしてください
意識するポイントとして
途中で減速ではなく
むしろ加速するイメージで
走ってください
③20mダッシュ
これも20mを走るだけです
ポイントとしては
スタート後の最初の3歩に
いちばんのパワーをもたせる
イメージで走ってください
これらのトレーニングは
プロ野球の球団も取り入れている
練習の一部です
野球で一度に
ダッシュする距離は
せいぜい100mくらいです
だからインターバルでも
100mくらいを
ダッシュし続けられるだけの
力があれば十分です
短ダッシュに関しては
無呼吸運動の代表例なので
これをやればいいです
わかりやすく理論的に説明します
ピッチャーは投げるときには
無呼吸運動を行っています
それを100~120球続けられれば
1試合投げれるということになります
しかしピッチャーは
投げるだけではないです
ベースカバーなどもあるので
ある程度のスタミナをつける必要があります
そのために
インターバル走を行ってください
これらの練習を
ローテーションで行ってほしいです
しかし
1つだけ気を付けてほしい
ことがあります
試合前日は
キレを出しておきたいので
短ダッシュを推奨します
なので
試合当日から逆算して
メニューを組んでください
これらの練習をやれば
1試合通してバテずに
投げぬくことができます
スタミナのある選手は
監督も使いやすいので
出世街道間違いなしです
ピッチャーの動きに合わせた練習をして
すべての練習に意味を持たせて
いいピッチングをしましょう!
バント処理ムズイはいいわけ!これやって失策率0%にしよう!
今回はショートスローの苦手を
克服するために
重要な練習を
伝授します
この練習は
ストレッチにもなるので
練習前にもやると
より効果が出ます
ピッチャーにとって
距離感の乱れ
というのは
非常にセンシティブです
ピッチャーの感覚は基本的に
プレートからホームまでの
18.44mに定められます
ピッチャーは
この感覚が乱れないから
高い確率でストライクを取れます
しかし
その弊害としいて
18.44mよりも近い距離での
送球が難しい
という人はたくさんいます
常に思いっきり
腕を振っている身からすると
ショートスロー
いわゆるスナップスローが
難しく感じてしまうのです
僕の周りの人
または僕自身も
この経験を何度もして
最終的に僕は
イップスという
投球障害を持ってしまいました
それからは
投げるのも怖くなってしまい
一時期はボールに触るのを
避けていた時期もありました
しかし!
今現在大学生になっても
野球を続けられている
ということは・・・
イップスを
したんです!!
「そんな事あんの?」
そんなことあるんです
今から
イップスをも解消してしまう
ショートスロー克服法を
おしえます!
これは高校の先生が
教えてくれた練習を
自分で改良したものです
近距離を投げるときに
どれくらいの力で
投げたらいいのかわからない
そんな人は
この練習をすることで
近距離が楽に投げられます
イップス経験者は
正直治るかわからないですが
この練習で改善した人も多いので
期待はできるかと思います
それではお教えします
まずは
腕を体の横に開いて
肘を90°に曲げます
次に
その曲げた腕を
前腕が上に来るようにします
最後に
肘を起点にして
反時計回りに回してください
これだけです
どう?簡単でしょ?
イメージとしては
音楽ライブで
タオルを回す感じです
これをやることで
遠心力がついて
腕だけで投げても
コントロールが乱れにくいです
さらに、この動きに
肩甲骨の動くもつくと
最高です
この動きの利点として
①スナップスローができる
②肩回りのストレッチになる
③肩甲骨の使い方がわかってくる
この3つがあげられます
なので
スナップスロー以外で
悩んでいる人も
これで解決するかも⁉
イップスというのは
正確には精神的な障害なので
簡単に「治ります!」なんて
いえるものではありません
しかしこのブログを読んで
ひとつの方法として
目にとめてもらえると
少し報われます
どんなにフィールディングが
上手な選手でも
送球でミスをすれば
すべてが水の泡です
ショートスローの苦手意識を
100%払拭して
最高の状態でマウンドに
上がれるようにしましょう
3割打者は怖くない!ピッチャーが100倍有利であることがわかっちゃうかも!?
今回はピッチャーに対して
知らぬ間に課せられている
思い重圧について
書いていきます
ピッチャーは
抑えてなんぼの
ポジションです
野球において打者は
3割打てば1流選手
といわれます
つまり
10回のうち3回だけ
打てばいいんです
対してピッチャーは
その反対の
7割以上抑えないと
1流とはいえない
という評価をもらいます
つまり
10回中7回以上
ヒットを打たれてはいけない
ということになります
さらに
中継ぎの投手は
ピンチから登板し
ヒット1本打たれて
失点する
なんていうことも
よくあることです
もっとひどいことを言えば
バッターはヒット1つ単位で
褒められます
しかし
ピッチャーに関しては
アウト1つどころか
イニング単位でも
褒められることは
あまりありません
唯一褒められるポイントが
あるとすれば、それは
ピンチを切り抜けたとき
ぐらいです
それくらい
ピッチャーというのは
抑えるのが当たり前
という見方をされます
ここまで聞いてみてどうですか?
「ピッチャーって大変だね」
という
他人事に感じた人もいれば
「そんなに大変なら
やめようかな」
と絶望を感じた人も
なかにはいるでしょう
しかし、ここでやめては
このブログを読んでいる意味がありません
今からこの考え方を
180°逆転する考え方を
教えちゃいます
僕もかつては
先述のような
考え方を持ってました
自分が抑えたのに
結局取り上げられるのは
他の野手
自分の活躍は
誰かの御膳立てなのかな
とまで思ってしまい
一時期超病みました
しかし
この考え方にしてから
今までの自分が馬鹿に見えて
前向きになえれました
「俺は考えすぎてたな」
と達観的になり
野球というものが
より面白くなりました
ではご紹介します
ピッチャーは大変だ
という考えを
180°変える方法
それは
「1イニング3つ計27個のアウトを先に取ってしまう」
ということです
「は?何言ってんの?」
「そんなの当たり前じゃん」
それはあなたが
勝手に思っていることで
この考えは
君が実際に忘れかけている
考え方なんです
詳しく説明しましょう
そもそも野球というのは
27個のアウトを取られる前に
どれだけ点を取れるのか
という競技です
つまりバッターは
27個アウトを取られては
ダメなんです
対してピッチャーは
1イニング3つのアウトを
継続して取れば
勝ちなんです
バッターが3割という
少ない確率で
頑張って点を取るのに
僕らは
どんな手を使ってでも
3つのアウトをノルマとして
継続すればいいんです
「3割なんて四捨五入すれば
0割じゃんw」
ここまで強気に考えてもらっても
かまいません
バッターは打撃と走塁という
2パターンでしか
点を取れませんが
ピッチャーは
三振やゴロ、フライ
牽制を含めたタッチプレー
さらには
相手のミスも
アウトの数にはいるので
アウトの取り方は
バッターよりも多彩です
この話を聞いて
「意外とシンプルだな」
「ピッチャーって
もっと難しいと思ってた」
思ってくれた君は
これから活躍すること
間違いなしです
最後に
この考え方を教えたうえで
君が今すぐに事は
今あるアウトの取り方を
紙に書くこと
そして
自分はどれが1番
楽にアウトを取れるか
を考え優先順位をつけましょう
それを実現するために
ピッチングをすれば
自分の求めるものが
明確になるため
今までの練習の
100倍有意義な練習になります
物は考えようかもしれません
だとするならば
多数派の考え方に
流されるのではなく
自分に有利な考え方をもって
練習に励みましょう
長距離走はもう古い!!1試合投げぬく・完封勝利を取るのに必要なものを5分で手に入れよう大作戦
今回は1試合投げぬくために必要な
トレーニングを紹介します
ピッチャーにとって
体力・スタミナというのは
選手生命にかかわるほど
重要なものです
今回この記事を最後まで
読まないと君は
完投勝利や完封勝利を
経験できないまま
選手を終えることに
なります
でも今回の記事を
最後まで読んだ君は
体力オバケに変貌し
1人で1試合すべてを
投げぬく体力を
手にすることができます
「体力トレーニングは
しんどいからやりたくない」
「長距離走はただ疲れるだけ」
確か高校生には時間がないです
通常の授業を終えて
支度をしてグラウンドに向かい
練習して片づけて
変えるまでの時間
長くて4~5時間ほどでしょう
その間に
アップ・キャッチボール
ノックやピッチングをして
トレーニングをするのは
体力のないし時間もない
だからこそ
今回僕が教えるのです
僕が通っていた高校の
平日の練習時間
平均で1時間半~2時間ほどでした
その中で
試合に勝つために工夫して
いろんな練習を試したけど
あまり体力はつきませんでした
しかし
このトレーニングに出会い
続けること約2ヶ月で
今まで前よりも試合で
疲れにくくなったんです
それから練習に取り入れて
継続して3か月後には
公式戦2試合連続
完封勝利しました
それほどこのトレーニングは
効果が出やすいんです!
そのトレーニングの特徴は
時間にして約5~6分!
超短時間で効率的に
負荷をかける
ということです
5~6分しかかけないで
身体に負荷をかける?
「そんなん無理でしょw」
それができるんです!
時間を気にせず
身体全体の筋肉を刺激し
さらには肺にも負荷をかける
こんなにハイブリッドな
トレーニングを今回教えちゃいます
聞かない理由、
ないですよね?
高校生という
時間がない君に
画期的なトレーニング
それが
HIIT(ヒート)
トレーニング
まず初めに
このトレーニングの解説をします
HIITトレーニングは
①肺活量
②筋持久力
この2つを意識して行います
回数やタイムを増やすのではなく
最大出力ぎりぎりの回数で
行ってください
疲れたから休むというのは
ゼッタイNGです
決められた回数・タイムの中で
全力を出し切ることを
大前提にしてください
次にメニュー内容です
これは厳密にこれをやれという
決まりはないです
自分でメニューを組んでください
今回は簡単なメニューで
君らがいつもやっている
メニューで組みました
①通常の腹筋
②通常の背筋
③ジャンプスクワット
④腕立て伏せ
この4つを
1週目30回ずつ
2週目20回ずつ
3週目10回ずつ
という回数で行ってください
ポイントとして
今回は回数で設定したので
スピード重視ではなく
丁寧さを重視で行ってください
このメニューで余裕だったり
慣れてきた人は
違うメニューにしたり
回数やタイムを少し増やしてください
今教えたメニューを
1通りやるだけで
汗がじんわりと出て
息があがっていると思います
またこのトレーニングには
正解がないです
つまりどのメニュー同士を
組み合わせてもOKなんです
負荷をかける部位だけを
満遍なくすることを意識すれば
メニューの組み合わせは
ひとそれぞれです
このトレーニングを駆使し
見違えるほどに
体力がついた君に
待っているのは
勝利投手というご褒美です
そのご褒美を手にするために
頑張っていきましょう!